【FIREへの道筋】普通の社会人がFIREした軌跡~おけいどんさんに学ぶ資産形成術~

ご訪問ありがとうございます

ぐっさんです!

私は勤務地が遠いため新幹線通勤をしています

毎日片道40分程度なので往復1時間半近くもの時間を新幹線車内で過ごしているんです

40分というのがまた絶妙で仮眠すると乗り過ごす可能性大です(経験あり)

そんな私は本を読んで時間を潰すことが多々あるのですが素敵な一冊に出会えました

その本の紹介と読んでから変わった私の考え方についてまとめてみました

タイトルは【今日からFIRE40代でも遅くないおけいどん式退職準備&資産形成術】です

著者のおけいどんさんは『桶井 道』と書きますが本記事では親しみとリスペクトから『おけいどん』さんとお呼びします

なぜ親しみを持っているのかもご紹介しますね

目次

本の紹介

概要

タイトルは【今日からFIRE40代でも遅くないおけいどん式退職準備&資産形成術】です

最近話題となっているFIREという生き方の選択肢に関する本になります

※FIRE=Financial Independence Retire Earlyの略語で「経済的自立」と「早期退職」を合わせた造語です

経済的自立とは給料にとらわれず投資の配当金等で生活可能な状態を言います

おけいどんさんは25年のサラリーマン生活を経てFIREを達成しました

読んで思いましたが本当に普通のサラリーマンをやっていたと思います

会社勤めしていて嫌だった事や体調を崩してしまった時期の事を赤裸々に教えてくれています

ぐっさん

資産形成という意味でメリットと呼べるのは
おけいどんさんが実家暮らしという事くらいです

親近感のある人生は私を含めた社会人に親近感がありFIREは理想論ではないと教えてくれます

熱い人柄のおけいどんさん

表紙を見てどう思いましたか?

ぐっさん

かわいいキリンさん!
色合いも柔らかくて温厚な人なんだろうな~

違いました!すごい熱い方です!!

『はじめに』が『本当にはじめになんだよね?』と思うくらい熱が入っています

超慎重派のおけいどんさんはそんなご自身の事をおもしろい表現をしています

【「石橋を叩く」だけでなく「石橋を叩いて壊して、新しい鉄橋に作り替えてから渡る」】

これほど慎重なおけいどんさんはFIREについて猛勉強されています

  • 6000万円という資産を作るための「元手」をどうやって作るのか?
  • 資産から年率4%の運用益をどうやって稼ぎだすのか?
  • 物価上昇のことも考えると、本当に毎月の出費を一定に抑えたまま、一生、生活できるのか?
  • 年率4%の投資対象になっていた金融商品の価格が、ある日、大暴落したらどうするのか?
  • 投資の運用益にかかる税金は大丈夫か?
  • 健康保険、年金といった、生きていく上で必要な社会保障に関しても考えておくべきじゃないのか?
ぐっさん

FIREって夢を追いかけるキラキラした道だと思ってたけど
実現に結びつける人は真剣に向き合って、考えているんですね!

超慎重派のおけいどんさんにはいくつもの壁がありました

そんな彼の背中を押したのは『会社員の給与は右肩下がり』ということです

会社員の給与は右肩下がり

日本の会社員の平均年収は1997年の467万円をピークに減少しています

2013年のアベノミクスで2018年には441万円まで上昇しましたがそこからまた下がり始めました

ぐっさん

人口が減るとGDPは下がるというし・・・
少子化が解決しないと日本経済の成長は厳しいのかも

そこでおけいどんさんは投資をすることで資産を増やすことを選びます

某Youtuberは『投資でお金を増やすことはリスクが大きすぎるからオススメしない!』と断言してました

しかしおけいどんさんは『少しでも早く投資に目覚めることがFIREする鍵だ!』と述べています

それも踏まえて自分の状況に合った資産形成方法を模索することが大事ですね

FIRE達成のポイント

FIREを達成するポイントは以下の3つです

  • 支出
  • 元手
  • 運用益

これらを自分なりに制御・管理して『自分のゴール』に向けて最適化することが大切です

そしておもしろいシミュレーションをしています

手取りの年収400万円で生活費を月10万円で残りの280万円を投資に回すとします

すると年率3%計算で13年程度で資産は4373万円になります

この話のおもしろい所はここに至るまで月10万円、年間120万円で生活していることです

年率3%の投資利益を生む運用をしたと過程しましょう

○○○ × 0.03 = 120万円

これを満たせると月10万円生活の人はFIREとなります

120万円 ÷ 0.03 = ○○○・・・・4000万円

つまり月10万円生活は資産4000万円を年率3%で運用すればFIRE可能ということです

上の例を思い出してください

総資産は13年間で4373万円なので月10万円生活を継続するならFIRE可能なのです

このような逆算をFIREを目指す方はするべきです

ぐっさん

最初に求めるのは『月(年間)いくらで生活する』のが理想なのか
資産運用を3%で計算するなら
『年間費用÷0.03』で目標資産が計算できます

本の構成

第一章『47歳でFIRE完了!アーリーリタイアのリアル』

第一章ではおけいどんさんがFIREを目指した経緯について赤裸々に語っています

おけいどんさんの座右の銘は『ケチは財を成す

おけいどんさんは22歳で就職し25年間サラリーマンをやっていました

就職当時は

会社で偉くなりたい!昇進したい!!

と奮闘していたようです

しかし「ひたすら頑張れば給料は上がる」と信じていたおけいどんさんは壁にぶち当たります

優秀な成績を収めても昇級しない現実を知ってしまったのです

そんな落ち込んでいる中おけいどんさんには「投資」という武器がありました

そして人生のゴールに定年ではなく『経済的自立』を掲げます

おけいどんさんの年収はピーク時で460万円程度だそうです

割と普通の年収ですよね

それでもFIREを達成したのできっとみなさんの役に立つ情報が満載です

第二章『アーリーリタイアの心構え&FIREを達成するためのメンタル鍛錬法』

おけいどんさんはバリバリ仕事をしていたものの40歳を過ぎて持病が悪化してしまったそうです

これをきっかけに時短社員となります

また人生の後半は自由に過ごしたいという気持ちが芽生えてきます

しかし社会と完全に接点を無くした人生は幸せになれるのか・・・??

つまりFIREできたとしても自分勝手に自由に過ごすだけじゃ駄目よということです

そこで本格的にFIREを目指す上でメンタルのケアや鍛錬法を紹介しています

この章で私が共感したのはこちらです

日本の年金制度はもはや頑丈ではない
自信を持っていえる「自分年金」の構築をするべき!

ぐっさん

『自分年金』っていいね
年金だけのはずが+で自分年金もあると一気に生活が楽になりそう!

『1』が『2』になると予想以上に多くなることありませんか?

例えばすき焼きの卵、減ってきたときに一個追加で卵を入れると予想以上に多くなるみたいな!

ちょっと例えにクセが強いですかね?

それでも予想以上に多い=余裕のある生活に繋がるはずです

また本章では実際に早期リタイアを実現した後についても語られています

FIRE後もやっておくべき!事があるので行き当たりばったりではなく

FIREとはこんな世界だと知っておく良い機会になります

第三章『セミリタイアから初めて分かったFIREの「捨てる」極意』

『ケチは財を成す』という程おけいどんさんのお金意識は高いです

どんなものでも買い取り店に持って行きますし、物欲はありません

そして投資とギャンブルの違いについてあるのですがここがおもしろい!

ギャンブルは最初に掛け金を抜かれてから始まるマイナスサムゲームだと言います

スタート時はマイナスで最終的にも誰かが損しないと誰も得できない仕組みになっています

投資はそうではありません

ぐっさん

確かにその通りだなぁ・・・
パチンコもまず玉を購入するところから始まるもんね

そして資産形成のためのアドバイスがまとまっていますが内容が超充実しています

  • 1年で100万円貯めるために今すぐSTOPすること25
  • 1年で100万円貯めるために今すぐSTARTすること18

最初観たとき『多いなっ!』とツッコミを入れたくなりましたがここ大事です

どの本でも大枠で紹介される節約術をもう一歩踏み込んで紹介しているので細かくなっちゃうんですね

その中でケチは恥ずかしいことじゃないよと頻繁になだめてくれるおけいどんさんの人柄も感じます

そんなおけいどんさんも月に一度は贅沢をします

高級店でスイーツなどを楽しんで翌日からの活力にするなどケチ人生を上手く楽しんでいたんですね

第四章『FIRE早期達成のための「貯金&投資」超実践プラン』

投資で利益を得るのには大きく2種類あります

株価自体の値上がり幅を期待するキャピタルゲイン
配当金など企業の生み出した利益を株主に還元するインカムゲイン

より多く利益を生み出す可能性があるのは『キャピタルゲイン』です

配当金は株価の3%あれば良い方、よくて4%という世界です

しかしキャピタルゲインで狙う株価上昇はチャートの伸びに依存します

2倍、3倍も狙えるということです

しかしおけいどんさんはそれを理解した上で『インカムゲイン』での資産形成を選びます

その理由は『ゴールベース』という考え方です

FIREとは常に株取引をしながら利益を得て生活するわけではありません

FIREとは高配当株や増配株を長期で保有し、配当金で生活していくのです

ゴールをFIREと据えているおけいどんさんにはインカムゲインが合っていると判断したんですね

ぐっさん

僕は『この株価上がりそう!』と買付したり
SNSで『この株がアツい!』というのを買付したり・・・
ちょっと迷走気味でしたが自分のゴール『固定資産税』を考えると
インカムゲイン派なんだと気づかされました!

そしてこの章では投資に回すお金のことと米国株で有名なS&P500指数にも触れています

まさに一歩踏み出したい人には是非読んで欲しい事がたくさん書かれていました

第五章『目指せ自宅ATM!FIRE向け個別株の選び方』

この章は投資を始めている方向けです

おけいどんさんの株の選び方を紹介してくれています

ファンダメンタルよりですね

そして系統ごとに『これ系の銘柄はコレ!』と銘柄名まで紹介してくれています

実際にFIREを達成した人の投資銘柄、気になりますよね
FIREに最適な高配当を持続しやすいジャンルも紹介しています

意外と知らない銘柄もあって新しい出会いを提供してもらいました

個別株の他にETFも紹介されていますよ

おけいどんさんは米国株投資派なんですが日本の株も所有しています

その日本株についても自信の所有している『高配当で安定性の高そうな銘柄』を紹介しています

投資に関しての情報で銘柄を紹介するのは発信者にはリスクがあるんです

その銘柄が暴落したときに読者は大損して発信者は信用を失ってしまいます

そんな事を感じさせない寄り添った口調のおけいどんさんのこの一冊、オススメです

ざっくり言うと日本株はどうしても金融比率は高そうです

がんばれ、ニッポン!

一番の推しポイント『適温生活』

この本で一番のパワーワードは『適温生活』です

なんだかんだ言ってもやはり人生の目標は『幸せに生きること』です

  • お金に固執しすぎるとリアルの生活が疎かになります
  • リアルを充実させすぎるとほとんどの場合お金が無くなります

幸せに生きるということは自分にとっての”幸せ”を実現することです

自分の価値観を設定して適温生活をすることが幸せな生活なんだと説いています

ぐっさん

自分の価値観をよく考えずに
『あの人の生活かっこいいから真似しよう!』
のようでは本当の幸せな生き方ではないかもしれませんね!
自分の人生は自分と向き合うことが大切です

適温生活の語源は適温相場から来ています
適温相場=ゴルディロックス相場のことで好景気、株価も好調にも関わらず金利は上がらず、物価も上昇しない状況のことを指します
ゴルディロックスは『3びきのくま』という童話に出てくる少女です
少女が熱いスープではなく冷たいスープでもない”ちょーどいい温度のスープ”をおいしい!と言ったことが起源です
ちょうどいいが一番いいよねということです

まとめ

初めにおけいどんさんに親しみを持つと言いましたがその理由は

  • 普通の社会人からFIREを達成したこと
  • Twitterで気軽に絡めること

初めてお声をかけていただいた時は本当に驚きました

Twitterのスペース機能を利用して一般の方とお話していることもしばしば

そんなおけいどんさんのアカウントはこちらです↓

おけいどんさんのアカウント
ぐっさん

おけいどんさんの本のつぶやきをしていると
スッと現れて気さくに会話してくれます

もしかしたら魅力は本だけではなくその後の交流にもあるかもしれません

この記事ではFIREを目指しましょうと言っている訳ではありません

自分が『適温生活』を出来るように自分のゴールを決めてそれに合う投資(資産形成)をしましょう

そんなことを考える良い機会になる一冊です

この記事がみなさんの資産形成に少しでも役に立てば嬉しいです

おもしろくて一般人にはとても為になる一冊はこちらです

それではこの辺で

人生一度きり!毎日を楽しく、将来も楽しむ為の資産形成をしていきましょう!

ぐっっっっ👌

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この記事を書いた人

子育てと資産形成の両立を目指すサラリーマン
ストレスフリーな理想生活を夢見て
家のローンや奨学金返済、そして新幹線通勤と
多くの障害物に全力でぶつかっていく
リアルな一般社会人のブログ

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