【楽天】世界に手をかけた日本企業

ご訪問ありがとうございます

ぐっさんです!

今回は長年に渡り躍進を続ける【楽天】を読み解いていきます

今はどのジャンルでも楽天が介入していると言っていいほど企業展開しています

私的には【日本のアマゾン】になってくれるか??と期待しております

それでは早速見ていきましょう

目次

楽天の歴史

楽天は創業時よりイノベーションの力を信じ、大切にしてきました。

『イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする』

この想いを掲げ飛躍しています

それでは歴史を簡単に見ていきましょう

1997~1999年 創業そして楽天市場の誕生

そして楽天市場誕生

「インターネットじゃ誰もモノを買わないよ!」

と言われた時代に誰でも簡単に出品できるサイトを開設しました

当初は従業員6人、サーバー1台、13店舗という今では信じられない小規模でした

2000~2003年 株式公開から爆速事業展開

2000年に株式公開をします

株式で得た資金を使ってM&A(合併と買収)等を通じ規模を拡大させていきます

これが楽天経済圏の始まりとも言われています

そして2001年にグループ流通総額1兆円構想を打ち出します

当時は約360億円/年だったのに対し大胆な目標でしたが、これを2006年に達成しています

2002年にビジネスモデルの転換、ついに『楽天ポイント』が登場します

そして当初13店舗だった楽天市場は6000店舗まで躍進します

2003年にはネットショップで今や当たり前のポイント払いを導入します

そして楽天ポイントの獲得数による特典サービス『楽天ポイント倶楽部』(後の楽天Point Club)が誕生します

同年の11月にはディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社を子会社化します

お気づきだと思いますが楽天証券の前進となります

2004年 プロ野球界参入

このニュースは思い出に残っている人も多いのではないでしょうか

本拠地を仙台とする『三木谷社長率いる楽天』と『堀江社長率いるライブドア』が激戦を繰り広げました

ホリエモンこと堀江貴文社長は当時カリスマ的存在でライブドアが勝つ可能性は十分にありました

このニュースを振り返ると近鉄バファローズとオリックスが合併したことでプロ野球の球団枠が一枠空き、そこを取り合う闘いでした

結果的にはプロ野球オーナー会議で

  • 球団経営の継続性や発展性
  • 親会社と球団の経営状況

の観点から参入球団を楽天に決定しました

東北楽天ゴールデンイーグルスの誕生です

2005年 楽天カード発行開始

国内信販株式会社を子会社化しクレジット決済サービスを開始しました

これによりグループの収益も利用頻度も向上していきます

2006年 楽天エコシステム(経済圏)の構想

楽天グループの多様なサービスを結びつけグループ内の回遊性を高めるビジネスモデルを発表

これが今もSNS等で言われる楽天経済圏です

出典:https://corp.rakuten.co.jp/about/index.html#strengths

楽天経済圏はユーザにお得なことが多く、企業的にやるメリットはあるのか?あります!

楽天経済圏とは人生を大きくカバーする事業展開により楽天会員の生活コストを楽天グループに流入することを目的とした取り組みです

楽天への流通総額を増大させることで楽天グループ内の競争力を高め、また成長させていくプランです

ユーザは金銭的に得、楽天は成長性向上とまさにWinWinな取り組みです

2007~2016年 基板強化

楽天では週1回全社員が参加し情報共有するミーティング「朝会」を創業時から続けています

2008年にEC事業(ネットショッピング)を海外展開します

2009年には楽天銀行や電子マネーサービス(Edy等)を開始します

2010年、海外企業を子会社化しグローバル企業を進化を遂げます

2011年ついに『楽天市場』の流通総額1兆円を突破、出店店舗数3万8千店舗を記録します

2012年に社内公用語を英語化します

2013年東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズ制覇

震災で傷ついた東北の人たちに感動を与えました

そして東証一部に上場を果たします

2014年では通信サービス強化します、楽天モバイルの誕生です

2015年ヴィッセル神戸を楽天グループに迎え入れスポーツ・文化事業を強化します

2016年にはC2Cサービス(個人間取引)ラクマを促進、ドローンによる配送実験など新ビジネスの開拓をしています

社員の国籍は70カ国以上で様々なバックグラウンドを持つ人材への対応を拡充しています

2017~2018年 FCバルセロナとパートナーシップ締結

2017年日本のサッカー少年達は驚いたのではないでしょうか?

グローバルブランド構築の一端として世界的大人気サッカークラブ『FCバルセロナ』とパートナーシップ開始をします

世界トップのクラブのユニフォーム真っ正面に『rakuten』の文字が刻まれました

その翌年2018年には世界的トップスターのスペイン代表イニエスタ選手がヴィッセル神戸に移籍し来日します

同年、楽天自体は携帯キャリア事業参入に指導します

このキャリアとは通信サービスを提供することを指します

キャリアではない携帯会社はどこかのキャリアが提供する回線を利用することになります

楽天が近年の決算で赤字だったのはキャリア事業を確立するため電波塔を建てまくっているのが原因です

これはあくまで先行投資と捉えましょう!

2019~2020年 グループシナジー拡大

グループシナジーのシナジーとは相乗効果のことです

そして完全キャッシュレスのスマートスタジアム構想を発表しました

ヴィッセル神戸や東北楽天ゴールデンイーグルスのスタジアムで現金使用不可とする取り組みです

子どもには子ども用のカードが配られたり現金しかない人にはレンタルカードが配られたりして実現しました

まずキャッシュレスを体感してもらおう

という意図では素晴らしい取り組みだと思います

現状ではメリットも多くありますがまだまだ『現金を取り除いただけ』という認識の楽天

さらなる発展を期待しましょう!

2021年 日本郵政と資本提携

そして今年になります

楽天は日本郵政との資本・業務提携を結びます

  • キャリア事業でお金が必要なこと
  • 楽天市場やラクマなど物流を強化したいこと

これらを解決してくれる素晴らしい提携だと私は思います

アマゾンのように楽天も自前の物流を確保できればさらにサービスの品質向上が望めます

三木谷社長は何者

日本を代表すると言っていいでしょう実業家の三木谷浩史社長とは何者なのでしょうか?

三木谷社長のお父さんは日本金融学長会会長を務めた三木谷良一神戸大学名誉教授です

この時点で凄いですが内祖母の先祖は徳川家康側近徳川四天王の1人『本多忠勝』がいるそうです

本多忠勝がどれくらい凄いか分かりませんが徳川家康側近四天王の響きだけでピックアップしました

家系は策士の家系なのは伝わってきます

三木谷社長は幼少期、小学校の授業参観で「つるかめ算」を演習した時に公式は使わず手計算で答えを導き出しました

それを見た父親は「この子は自分の頭で物事を考える子でイノベーション力がある」と感じたそうです

この手の著名人には逸話って絶対ありますよね

家庭内でも「空はなぜ青いか」、「ゼロとはなにか」など本質を考えるディスカッションをよく繰り広げていたそうです

そんな三木谷一橋大学商学部を卒業し、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入社します

そこのテニス部で妻、晴子夫人と出会います

この晴子夫人も楽天の躍進に一役買っています

1993年にハーバード大学経営大学院を修了し帰国します

そして1995年、日本興業銀行を退社します

そして本質を考える力で「魅力ある新規事業とは何か」について考え抜き

情報や企画がどんどん刷新され、昔の商店街のように”人のにおいがするショップを作れば必ず成功する”

そして楽天の創業を果たします

当初は上でも書いたように楽天市場は非常に小規模でした

それもそのはずでインターネット普及も始まったばかり

ネットショッピングは専門的なプログラミングの知識が必要でした

そこで妻晴子夫人からの鶴の一声が発動します

『情報は生き物、新鮮な情報を提供することが今後の成長の鍵』

その結果ワープロさえ入力できれば誰でも編集できるシステムができあがり環境が整備されていきました

編集できる人が多いということは情報も多くなります

なんでもあるショッピングモールへ大きく躍進です

その後も楽天エコシステムの実現を中心に積極的な事業展開を繰り広げました

現在は70を超える事業展開になります

職場で使えるプロジェクト

ぐっさんチョイスです

楽天は創業当初の従業員が6人のベンチャーだったことに由来する『プロジェクト6』があります

新サービスを開発する際6人規模のスモールチームで始める試みです

成功体験を元に6人バランスが良いと判断されたのでしょう

スモールチーム故のイノベーション力とオペレーション力の強い組織が生まれ起業家精神を育んでいます

このように新たな「自走力」を生み出す文化が楽天の原動力となっています

このプロジェクトはどの企業でもすぐに実践できるものだと思います

まとめ

楽天の歴史を追ってみましたがおもしろいですね

ワクワクさせてくれるのがベンチャー企業の強みです

コロナ禍で投資など資産形成に興味を持つ人が増え、楽天経済圏がまた注目され始めています

この波に乗って日本人の生活基盤は楽天!

そんな時代になったら本当にとんでもないですよ三木谷社長!

私自身楽天経済圏で生活しています

こんなにポイントばらまいて大丈夫なのかな?いつか急に裏切られるのかな?

そう疑っていましたが企業戦略に沿った取り組みで安心しました

調べてからやりなさいよ、って話なんですけどね

日本郵政との提携で送料も抑えられれば加速度的に発展するでしょうし外部から見えていない事業もあるでしょうから期待大です

数少ない世界に対抗する日本企業を私は応援しています!

※この記事は投資を推奨するものではありません

※私は楽天の株を所持しておりません←

それではこの辺で

ぐっっっっ👌

ブログ村応援してね!

SWELL公式HP

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

子育てと資産形成の両立を目指すサラリーマン
ストレスフリーな理想生活を夢見て
家のローンや奨学金返済、そして新幹線通勤と
多くの障害物に全力でぶつかっていく
リアルな一般社会人のブログ

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる